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写真:江戸木箸江戸職人の手によって脈々と受け継がれてきた、長い伝統を持つ「江戸木箸」。 厳選された素材を使用して作られた江戸木箸は、握りの良い機能性と洗練されたデザインを両立した名品です。

素材そのもののぬくもりや味わいもさることながら、そこには、職人によって長年かけて編み出されてきた数々の工夫が施されています。

江戸木箸とは?

写真:江戸木箸

江戸木箸は大正の初期より作り始められ江戸職人の手によって約100年の伝統が現在に至っております。

江戸木箸は厳選された銘木(黒檀、柴檀、鉄木、つげ、楓等)を素材として、木そのものの良さを生かした箸です。江戸木箸は使い易さを求めてつまみ易く握りの良い機能性とデザインを追及し手仕上げされた箸です。

手の感覚は人それぞれ異なるため(長さ、太さ、重さより)自分の手に合った箸を巾広く選べる処に江戸木箸の奥深い魅力が隠されております。

江戸木箸という呼び名は他の土地で作られる箸と区別するために「大黒屋」主人竹田勝彦が平成11年に江戸木箸と命名商標登録しました。

大黒屋のこだわり


大黒屋製作工程

何故こんなにいろいろな形が有るのか?

履き物を求める時に自分の足に合せないで買う人はいないでしょう。
柄、色のデザインで求める事はあっても自分の手だけに合った機能性を求めて選んでいるでしょうか?

箸は自分の口に運ぶ命の箸渡しをする大事な道具です。
箸は毎日使う自分だけのもの。人の手は千差万別。
指の長さ、手の厚み、握りの感覚が皆んな異なります。

江戸木箸は機能性を重視し一本一本皆さんの手に収まるよう(太さ、長さ、重さ)バランスを考えて色々な形から選ぶ事の出来るのが江戸職人手づくり江戸木箸です。

江戸木箸ができるまで

1削りだし
江戸木箸は喰い先一寸(3cm)の部分、ここが箸の心臓部。先を細く仕上げるために縞黒檀、紫壇、鉄木といった堅木を使う。小割と云う四角形の棒状から色々な形状に削り出されていく。
2形を整える
四角形の棒状から色々な形(四方面、八角形、五角形等)にサンダーで大まかに形づくりをした後、カンナで形を整える。
3がらかけ
ほぼ箸の長さと同様の幅の、ゴムでできた帯状の輪の中に、ピッチリとすき間なく二百五十膳の箸を両側からさす。
これを「がら」と呼ばれている機械に川砂と研磨剤を入れて、川砂がこぼれないように最初だけ水をたらしてから、四、五時間回転させる。
途中一回くらい砂を足す。
箸同士がこすれて表面がなめらかになるという原理である。箸と箸がガラガラと擦れ合う音がすることから、この機械が「がら」と呼ばれているのかもしれない。
「がら」をかけた後は屋根の上で天日で一日乾かす。
4仕上げ
木の風合いを生かすため、削り出した後カンナで箸の形を整える。

作り手からメッセージ

「お箸の心臓部は喰先一寸(約三センチ)の部分。江戸木箸は鉋(かんな)を使い厳選された材料でバランスを見ながら仕上げております。ぬくもりのある江戸木箸でおいしいものを味わってもらいたい、毎日そう思って一本一本心を込めて作っています。 こんなお箸を使ってみて下さい。」

商品ラインナップ

  • 極上 縞黒檀

    • 職人が上質な黒檀を、最高の技術で削り上げたこちらのお箸。均等に削られた緻密な削り、滑らかな表面、箸先までしっかりと面が取られたこちらのお箸は、「買えば一生もの」と言われるほどのお箸ばかりです。
  • 楽ちん箸 糸巻き楽ちん箸 糸巻き

    • 小さなお子様から高齢者の方まで、持ちやすく「楽ちん」に使えるようにと作られました。
  • なつめ乾漆 鉄木なつめ乾漆 鉄木

    • 丸みをおびた持ち手と、なめらかな肌触りが特徴のなつめ形のお箸です。お箸全体に角がないため、とても持ちやすくなっております。
  • 手彫り 研ぎ出し途中手彫り 研ぎ出し途中

    • お箸の胴に手彫りで入れられたくぼみには、人の指がぴったりはまります。また所々に研ぎ出しを行うことで、緑や赤の部分に木地の色がまじり、味がでています。
  • 八角上塗 鉄木八角上塗 鉄木

    • 江戸木箸の中でも少ない塗の入ったお箸ですが、「塗のお箸でないとだめ」というお客様にもピッタリな一品です。持ちやすい「八角」の形状に加え、細めに仕上げられているため、女性から高齢者のかたまで幅広くお使いいただけます。
  • 八角上達箸 鉄木八角上達箸 鉄木

    • お箸を持つときの、正しい指の置き場にくぼみのあるこちらの上達箸。握るだけで正しい指の置き場へと導いてくれます。
  • 手彫 縞黒檀手彫 縞黒檀

    • 胴に彫られた掘り込みに、それぞれの指がぴったりとなじみ安定した使いやすさでお使いいただけます。箸先が細いですが、力をあまり入れなくてもしっかり箸先が合わさるようになっています。
  • 鉄木鉄木

    • 固く重厚な「鉄木」を用いて作られたお箸。木のぬくもりを感じることができる感触と色目です。
  • 下町の武蔵箸下町の武蔵箸

    • 東京スカイツリーの高さ634mにちなんで作られたお箸です。お箸の角数が上から、六角、四角、三角と削られています。

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